被害と対策

WAFなどの予防策

WAFなどでセキュリティ対策を行っていない場合、甚大な被害を受ける可能性も大きくなります。
これらのサイバー攻撃と呼ばれるものは、なかなか気づきにくい事が難点だと言えます。
通常の企業に対しての犯罪行為、例えば金銭や物品の盗難を企てるような場合は、目に見えるので、様々な対策が可能です。
目に見える犯罪行為への対策としては、夜間や早朝といった時間帯に常駐の警備員を置く企業や、警備システムを導入している企業があります。
警備システムなどは、侵入した事によって、警備スタッフがかけつけるサポートや、サイレンなどが鳴り、自動扉がロックされるなど、万全の耐性が整っています。
しかし、WEBの世界ではそのような方法で防ぐ事が出来ません。
中には全く企業が気づかない内に企業サイト、また企業で扱う商品を販売しているショッピングサイトなどを改ざんしている事や、顧客ユーザーの氏名から住所、電話番号、最悪の場合はクレジットカードの番号などまで奪われていたという事例もあります。
WAFなどのシステムで対策を取っておく事は、このような最悪の事態から顧客ユーザーや企業を守る事に繋がります。

対策について

万が一、WEBアプリケーションが攻撃されてしまった場合、企業には甚大な被害が出ます。
今まで築いてきた信頼を失い、WEBサイトの閉鎖などによってショッピングサイトなどは顧客の購入機会を損失する事となります。
その結果、大幅な売上減少が起こり、業績が悪化するという可能性もあります。
備えるという意味でWAFは非常に大切ですが、もし万が一の事態が起きてしまった場合、取るべき対策があります。
攻撃されたWEBサイトの停止、また被害状況の特定や問い合わせ窓口を設置し、顧客ユーザーへの信頼回復に努める必要があります。
このような事態になる前に、やはりWAFは必要なツールだと言えます。

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